全然平気だｚおぼろろろろろろ

ワタクシ今日、クラスメートの女の子に
「世界一の飴」と言われて一粒の飴を渡されました。

へぇー、世界一の飴ねぇ。
飴って言うより、こう、グミみたいな、ゴムみたいな柔らかさだ。
世界一ともなればこんな不思議な手触りになるんだなぁーっ。
名前は・・・さる・・・み・・・あ・・・　あぁ　まぁいいや
世界一の味を堪能してみるか。ヒョイッ　パクッ

！？！？

ゲゲェ！！なんだこの味は・・・！？
ゴムみたい、というかゴムそのものなんじゃないのか！？
でもまぁ、喰えないこともないかｎ・・・

グ　グムーッ！！

急に変な味になった！？なんか、こう、文字では表現できない味にっ！？！？

それでもカワイイ女の子の手前、意地貼って頑張って食ってたワタクシに
飴を渡した女の子がトンデモないセリフをいいやがりました。

「おいしい？世界一まずい飴。」

オレ「あぁ、世界一まずい飴、ね・・・ちょ、ちょっと失礼（ドアに向かう）・・・」


ガラララ

ピシャ

タッタッタ（トイレに一直線）・・・

ガチャ

バタンッ


おぼろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろ

・・・世界一まずい飴の正体はSALMIAKKI（サルミアッキ）。
調べてみたらコレ、かなり有名なフィンランドのシロモノだそうで。
あまりのまずさに１時間はゴムみたいな味が口を離れませんでした。

世界にはいろんなものがあるんだな・・・
あらためて地球は広いなぁと実感しました・・・