SWOT：眼鏡13「灼熱」

前回までのあらすじ

つーかアレね、↑の記事の画像が一部最近スキャンした画像にすりかわってたから
何事かと思ってたけど、まったく同じファイル名の画像だったからなのね。
もしかしたら他の過去記事にも似たようなことが起こってるかもだけど
面倒だからべつにいいやあ

というわけでサボった分のSWOT保管していくよー
若干３巻おまけネタを挟んでいるので注意

賢明な読者諸君はもちろんおぼえているだろうけど、前回
学崎のピンチになんとあのライバルの闇暗くんが駆けつけてくれたんだ。
とはいえ二人は過去に２回ほど共闘してるからあまりライバルな感じもしないんだ！





魔王、倒藤との特訓を終えてやる気満々マンの闇暗くん。
カクゴの光が手に宿っています。





カクゴってなんだっけ？な読者諸君に説明しておくと
カクゴとは体内に流れる電気をうんたらかんたらして自分の力にすることなんだ！
そして同じくカクゴ使いで２年の武刀(プロフにより本名が千春と判明)との真剣勝負！




おー、剣劇が映える映える。
やはりすぎたんの得意分野なんだろうか、
刀ないし剣によるアクションシーン。
千春ちゃんが闇暗の木刀をゲタで防いでる描写が
地味に好き。








千春ちゃんのカクゴである
「剣を振った後その軌跡になぞらえるように真空波が生まれる」
という厄介極まりない「後斬り」によって追いつめられる闇暗。









しかしそこは喧嘩狂。
さらに殺る気満々マンです。
あとこのカットスゲーかっこいい


鰯田「真剣相手に面白いって…流石喧嘩狂」
お菊(Mなんでしょうか、あの人)

さてみなぎってきた闇暗によるさらなる剣劇は続く。







と思った矢先にコレだよ！
「ボボッ」って。投げちゃったよ！

しかしこれは実は闇暗の頭脳プレーでありまして。
これを千春ちゃんにはじかせて後斬りのスキをつこうとしたんですね。









スタイリッシュおじゃまします。





そして闇暗の手にカクゴが宿る！





＜ガシャアアア　ガクッ

決着。スタイリッシュおじゃましました。




・・・というか、アレですね。闇暗の見た目でそんな形の剣を持たれると
ホラ、誰とは言わないけどあの人にそっくりですよね。誰とは言わないけど。
ハハハハハァ！とか言ったり不覚とか言ったりグラウンドまで迎えに来てくれとか言ったりの
あの人にそっくりですねぇ。誰とは言わないけど！
誰 と は 言 わ な い け ど ！ ！

ちなみにこの剣、千春ちゃん曰く「灼熱の剣」だそうで、高熱を纏っているようです。
普通に肩に担いでますけど。
そして以外にしつこい千春ちゃん、斬られたそのまんまでまた挑んできました。
しかし、第二ラウンド開始かと思いきやそこに割って入る男が一人。





２年のチーム「悪鬼」のリーダーらしいです。
唇がDIO様やフリーザ様よろしくな感じでよろしい。





しかしまだダダをこねる千春ちゃんに頭の一言。






こええ・・・。






さすがの千春ちゃんもビビってしまい素直に退散。
チンピラ学崎さんが追いかけようとするも「殺されるぞ」と闇暗が制止。
あの絶…闇暗くんが言うんなら相当強いのでしょう。
その後まだカクゴをものにしていない学崎に叱咤激励(？)を残し
校舎１０階の窓からダイブしつつ闇暗くんは去って行きました。

その後そういえばやられていた斬島はお菊ちゃんと鰯田に抱えられ病院に。
おい斬島ちょっとそこ代われ、早く。
学崎はねねと二人きりという非常にドッキドキなシチュエーションで終わるのでした。


連載終わって単行本手にとって今思うんですけど、
私お菊ちゃん大好きなのは言わずもがななんですが結構闇暗も好きなんですよね。
やっぱり剣状のエモノを持ってるキャラはよいというか、闇暗が動くと
いやにバトルがスタイリッシュになるんですよねー。




次回、ラブコメです。