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やだー!!
せめて最終回はレビュります
■いままでのあらすじ
私がレビューをサボっていた間
お菊ちゃんがかわいかったり
お菊ちゃんがエロ担当になったり
ヤバい人と闘ってたりしてました。
もうちょっとまともにまとめると、ヤバい人たちの手に落ちた鰯田を救うため
↑ヤバい人(悪鬼の頭:首落さん)と闘う中で学崎はついに裏カクゴの力に目覚め、
見事鰯田の救出に成功したのであった。って感じでした。
■バイオハザードの楽屋裏
スケルトン高校で起きたバイオまがいの大騒動は学崎と首落をつかって
裏勢力をにぎやかそうとしたドワーフみたいな校長の悪だくみが原因でした
久々の梅川先生。
なんかところどころ線が消し飛んで見えるのはラスト3周辺りで
すぎたんの書き方が急に変ったからなのです。
悪いことした校長は退任させられるそうです。離退任式が大炎上DA!
いや、というか喧嘩くらいじゃ停学にならなかったり先生のなかにヤクザがいたりする
スケルトン高校で平和な学校生活とか何を今さらって感じですが。
■まるでトリコの小松のよう
裏でまさに政権交代が起ころうとしている中、学崎は自身が出した
天井ぶち抜いて天空にまで伸びてる裏カクゴの柱の結晶の研究をしてました。
UFO研究の手伝いをしろと、とうとう通い妻の称号を手にした鰯キュン。
横やりを入れるイケメンが1人。
彼が担いでる大剣は闇暗のカクゴが具現化したものなんですが、
柄にヒビいったりしてるのはそれ、彼の趣味なんでしょうか。
んな感じで闇暗がケンカするために学崎を追っかけまわすという
トムとジェリー的な関係が出来上がったワケなんです。
■この学校シメて頂上獲んだよ!
あの二人の追っかけっこの続く道すがらまた別のシーン。
色々と謎の存在だった左の無壊さんは右の現頂上、「終 創始」の部下でした。
終の命令でいろいろ動いてたんですねー。つっても
テレポートをやってのけたり解毒剤の複製を1人でやってのけたりと
謎の部分が多いままですが。上司の終は終で、まさかスケルトン高校の頂上が
コンビニで買ったエロ本をレジ袋にもいれず野ざらしで持ち歩く猛者(ショタ)とわ。
まぁ無壊さんもエロスだったワケなんですが。
■あのひとたち
Tシャツのセンスがヤバい殴野!とってるポーズがヤバい王様!
特に個性のないのがヤバい梟!ぼくたちずっこけ3人組!
というわけでこのモブ3人は放課後にキャッチボールをするくらいの仲良しさんでした。
最終回まで出番があってよかったね。学崎に轢かれる役でしたが。
■マジ天使
未だ追っかけっこを続ける学崎と闇暗の前に
天使が降臨しました。
連載後期でお菊ちゃんには学崎が好きというステータスがついたんです。
当の学崎にはガンスルーくらってますがうわまじおきくちゃんかわいい
…ハッ、書いてる途中でつい心の本音が
で、お菊ちゃんと闇暗が出くわすと大概こんなオチがつきます
シャイボーイ闇暗リタイア。いやーこの二人でフラグが立つとは思ってなかった。
ギャグコンビとしてはお似合いかもしれませんね。闇暗が死にそうですが。
■降りてくる!上から閃きが…
闇暗をまいて(というか勝手に死んだ)屋上エスケープした学崎の上から
団子大すき蓮野が降ってきました。ヒロインだもの。最終回くらい上から降るさ。
というか学崎の位置ならねねさんのパンツ見えちゃうよねコレ。
ラブ※展開。
ワタクシがこのSWOT連載で一番残念だったのが、
ねねさんが学崎を好きだという蓮野→学崎が成立したのは喜ばしいとして
逆に学崎がねねさんを好きという学崎→蓮野 という意識が微塵も無くなったことなんですね。
初期~中期の学崎ならもう色々爆発しててもおかしくない場面なんですが・・・
まぁ、僧になった学崎にねねさんがデレまくる図もおいしいんですがねウヒヒヒィ
■相手がザクなら人間じゃないんだ、僕だって!
などと私が石を投げられている間にラブ※展開に横やり入りました。
「ガンダモ」というのは言うまでもなく某白い悪魔のパロディなんでしょうが
斬島くんの下の名前が本編で明らかになってない以上、本名の可能性も捨てきれません。
おうガンダモ、おじるこ買ってこいよ。
ガンダモくんは以前まだ腐乱がいたころの悪鬼の二人組にボッコにされた重症で
入院中だったのですが、実はただのねんざで他の患者のカルテと
取り違えられてたそうです。ガンダモ、そこはもっと怒っていい。
ガンダモのカクゴの特訓に向かおうとするホワイトブースこと倒藤さん。
「キリッ」とかいってますがこの1ページ前で盛大にエロ妄想で鼻血出してます。
ワタクシ、SWOTの男キャラで誰が一番好きだったと問われればこの
倒藤さんだったと言わざるを得ないかもしれません。
女子トイレに乱入からはじまり、萌え萌え魔女っ子(ry、スライム屋の家業の息子など
ものの見事に存在がギャグに発展しましたもんね。いや、でもその半面
闇暗にカクゴ習得させたり、首落を追い詰めたりしたのも彼なんですがね。
ガチもギャグもイケるイイ男です。
■放課後ティータイム
そんなこんなでいつもの三人組で下校ちう。
無駄にかわいいなこの三人組。お菊ちゃんがいればもう完璧でしょうね。
そんなほのぼの場面に忍び寄る新たな魔の手が・・・!
なんとこうも軽々しく他の学校のテッペンがあらわれました。
名前が「無限 輪廻」となんとも名前負けしてる感がプンプンです。
頂上って他の学校も蹂躙して一つの学校から生まれるものだと勝手に思ってましたが、
どうやら一つ一つの学校に存在するみたいですね。
ドクロ高校・・・ドクロ高校・・・
なんだ、お前か。
・・・いや、こいつはドクロ高校破りに来た学校破りさんだった。
そんな感じで幕閉めです。
■総評
前作「斬」と比べて画力やなんやは格段にレベルアップしたと思いますが、
世界観やなんやの全体的なブッ飛びっぷりは斬の方がズバ抜けてたように感じます。
SWOTは良くも悪くも速足な場面も多く、もうちょっと描けたんじゃね?みたいな
バトル展開も少なくはありませんでした。
残りの話数上仕方なかったという説もありますが、それでも終盤バイオが始まった辺りは
首落が黒幕と判明→首落のもとに辿りつくという流れを一週のうちにやってのけたりと
さすがにはえーよ乙と感じたりもしました。
バイオの流れのまえに3週連続でバトルシーン無しの日常パートに裂いたのが
響きましたかね…いやアレはアレで非常に楽しかったんですが。
色々描き足りないと思う点も多くもったいないと感じるアレもあります。
とはいえ、この20週間ワクワクしっぱなしだったのは間違いありません。
日常パートも描けるなどのすぎたんの新たな面も垣間見れましたし。
何よりお菊ちゃんの存在は大きすぎます。
斬とどっちが好きだったと問われたらフィフティフィフティですかねー。
というわけで杉田先生、連載お疲れさまでした。
またジャンプ本誌で作品が読めるのを心待ちに全裸待機しています。
あ、ちなみに途中すっぽかした話の感想は単行本に収録され次第
簡易ながら補完しようと思います。
何気に話数、単行本数で斬を超えたのはうれしいですねー。
・・・SWOTが終わっちゃってジャンプで心待ちにするのがめだかちゃんだけに
なってしまったなぁオイ。感想が続くか否かモティベにかかっています。
そしてワタシは二次創作へ・・・
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